耳コピ音源                         再UP:2016.9.18


      耳コピで作った音源です。  (音源のDL・利用等はお断りいたします。)



   道頓堀川 (松永貴志)   2006年11月作成 (4分33秒・WMA)

       ジャズピアノのアドリブってどんなことをやってるのか、中身を知りたくてコピってみました。
       原曲はトリオですが、ピアノの音だけ採ってます。演奏上の揺れ・タメは無視、音量一定。
       とにかく音とリズムを採ってみたものです。


   ON VENTURE BLVD. (伊東たけし)   1992年頃作成 (5分33秒・WMA)

       フュージョンが好きで、随分耳コピしました。どの楽器が何をやってるのか知りたかったんです。
       律儀に完コピを目指したつもりですが、結構原曲に迫った仕上がりになったかと思います。
       あと、ブラス系の音をキーボードで再現するのは難しかったですね。
     



   ・桜舞い (福島祐子)   1992年頃作成 (2分53秒・WMA)

       原曲は歌ものです。情緒あふれるピアノとコード進行が心地良いです。
       控え目に入る通奏和音やドラムス、リフレインの音量変化に苦労しました。
       「静けさ」というのは、キーボードではなかなか表現しにくいような気がします。


   ・ジョージアの月の下 (杉 真里)   1990年頃作成 (3分58秒・WMA)

       シンガーソングライター:杉 真里。かなり好きでした。
       これは古い曲です。ホンキートンクっぱいピアノが気に入ってます。
       YAMAHAのV50というキーボードを使っていますが、ピアノ音が硬いです。
       録音状態もいまいちですが、ノリだけは楽しいかと。 こういうピアノをさらっと弾いてみたい。



   ・「ひょっこりひょうたん島」エンディング (?)   1990年頃作成 (3分58秒・WMA)

       これは仕事の教材用に作ったもの。 アコーデオンの旋律とブラスの合いの手が、古っぽい
       ジャズの匂いを感じさせます。
       って、これをリアルタイムで聴いた方がいるんだろうか・・・・?



   ・秋の日の民話   1999年頃作成 (ほぼ1分・WMA)
   ・山堀り音頭     2006年9月作成(ほぼ1分30秒・WMA)

       教材。「秋の日の民話」は、よくある昔話のオープニング用に作りました。
       「昔むかし、あるところに・・・」のナレーションのBGMにピッタリだと思います。
       シンプルに、あえて「ありきたり」な感じに仕上げてます。
       「山掘り音頭」も劇で使用。原由子の「うさぎの唄」をちょっとお借りして
       生徒が歌って踊れるようにアレンジしてます。


   ・「ふりむくな鶴吉」オープニングテーマ   1990年頃作成 (1分45秒・WMA)

       1974年のドラマのテーマ曲。
       音楽は樋口康雄氏。この人の曲が好きで、テレビから録音してコピったものです。
       細かな聴き漏らしはあるのでしょうが、躍動的な雰囲気だけは再現できたかと。

       余談1:樋口ファンの集いの際、このスコアを御本人に手渡した身の程知らずなファンは私です。

       余談2:この原曲の演奏、ピアノは羽田健太郎氏だったそうです。24,5の頃でしょうか。
            タッチの強い印象的な音でした。


   ・トリステ      1992年頃作成(2分42秒・WMA)

      なにげなしに見ていたNHKの音楽番組で、羽田健太郎が弾いていたピアノがよかったので。
      軽く小粋なボサノバです。ギターのコード使いが、お洒落。
      中間部のアドリブ、軽く転がすピアノが 「ハネケン!」 って感じです。




   
・ミ・アモーレ(松岡直也)    1991年頃作成(6分・WMA)

      ラテンピアノをコピーしたかったのですが、結局パーカッションにとても苦労してしまいました。
      パーカッションのセッション部分はかなり律儀に(しつこく)音を採っています。呆れます。
      ピアノもベースも、もう少しルーズに崩してノリを出したいところ。




   ・「恋のゆくえ」より    
1992年頃作成(1分25秒・WMA)

      映画「恋のゆくえ」で、主人公のピアニストがサラリと弾いた曲。ちなみにサントラには入ってない。
      「あ、これ自分で弾きたい!」と思って、一気に耳コピしました。
      今でも私の大事なレパートリーです。(サラリとは弾けません・・・)





   ・マイ・セレナーデ(平松愛理)    
1992年頃作成(3分38秒・WMA)

      「おうちでカラオケ」したかったので、自分でコピって作りました。ラテン系はパーカッションが命なので
      苦労しました。結構いい感じのカラオケになってるかなと。





   ・Overture of the Summer Wars (サマー・ウォーズより序曲)  
2009年作成(4分30秒・WMA)

      映画「サマー・ウォーズ」の冒頭5分で流れるこの序曲は即気に入りました。
     「これ、マンドリン編曲すると絶対楽しい!」  
      で、コピーを始めて、拾える音を全部ピアノ音に落としたところで満足したので、止まってます。
      




   ・地球共鳴 (菅野よう子)    
2010年10月作成 (2分・WMA)

      変拍子・展開の早さで躍動感があり、短くても印象に残る曲です。
      ネットで見かけたサンプル譜を参考に、空白部分は耳コピと想像で補い、マンドリンオケにアレンジ
      しました。(譜面ができて満足したので、演奏までは考えなかった。)
      音源は、譜面ソフトから直にWMA変換したので不自然な部分もあります。サンプルとして。





   ・北風〜君に届きますように (槇原敬之)    1997年頃作成 (3分50秒・WMA)

      依頼演奏のためにマンドリン編曲したものです。後半のサビで「ジングルベル」が重なる部分は気に入って
      います。一回きりの演奏でしたが、クリスマスムードに包まれた演奏会は楽しかったです。
      音源は、譜面ソフトから直にWMA変換したので不自然な部分もあります。サンプルとして。





   ・ヴァイブレーション (ジャコー・ド・バンドリン/SHORO DLUB)    
2000年頃作成 (5分35秒・WMA)

      「SHORO CLUB U」というアルバムに入っている曲。
      2000年の部内演奏の折に、マンドリンソロ+ピアノ伴奏の譜面として書きました。
      音源は、譜面ソフトから直にWMA変換したので不自然な部分もあります。サンプルとして。 





   ・ポケモンコロシアム エンディングテーマ
    2006年作成 (3分10秒・WMA)

      ゲーム「ポケモンコロシアム」のエンディングを耳コピ&マンドリンオケアレンジしたもの。
      元曲の中間部はもっと短いので、創作して長くしました。
      (譜面ができて満足したので、演奏までは考えなかった。)






 ☆番外編

   ・Impression U ピアノバージョン      2004年頃作成(11分30秒・WMA)

      拙作の元ネタ。 このピアノバージョンは、自分としては結構気に入っています。いつか、生ピアノの
      連弾で聴いてみたいものです。
      余談ついでに、吹奏楽でも聴いてみたいです。結構いけるんじゃないかと。





   ・いむぷれUおまけ    
2005年作成(4分30秒・WMA)

      Uのおまけバージョンです。本編に入らずに消したモチーフがもったいないので繋いでみました。
      Uを演奏した方には楽しめるかと思います。アナタを苦しめたアノ部分も出てくるかも、です。
      (少し音が悪いです。)





   ・Reset ! 〜シリーズMy Sketchより    
2006年作成(4分15秒・WMA)

      拙作のピアノバージョンです。これが元ネタになってオケアレンジしています。
      これも生ピアノの連弾で聴いてみたいです。





   ・1st step    1991年頃作成 (2分28秒・WMA)

      こ・・・これは「Reset!」の元ネタか?! 
      自分史上最初のオリジナル曲。だから題名も1st step。
      フュージョンに傾倒してた時期です。やたら力が入ってます。
      今聴くと恥ずかしい。もうちょっと何とかならなかったのか?と思いますが、このモチーフが15年後に
      「Reset!」で蘇るのだから、意義はあったかと。
      機材はヤマハV50というオールインワン・シンセ。音が硬いです。





   ・蒼き狼の伝説 (富田 勲)より中間部    
1993年 (1分34秒・WMA)

      本格的なマンドリン編曲を始めた最初の曲です。これは生演奏の音源。
      それまでフージョンの耳コピをやってたのが、突然「マンドリン編曲しよう」と思い立ってしまったのは、
      NHK特集『大モンゴル』を聴いたせいでしょう。 先輩に企画を持ち込んだ時は、譜面のフの字も存在しませ
      んでした。OKした先輩も無謀だったと思います。
      サントラCDから印象深い曲を選び、単純につなぐだけのつもりでしたが、調を変えたり創作も入れたりで
      結局13分の大曲になってしまいました。最初の編曲にしては「よくできました」がもらえるんじゃないかと。
      ここには中間部のみUPしました。全曲聴きたい方は、メールでも。
      





   ・もののけ姫 (久石 譲)より中間部〜フーガ    
1999年 (3分35秒・WMA)

      これ、編曲を頼まれたときは乗り気でなかったです。「いかにも」の企画が嫌いなもので。
      ですが、参考に聴いたチェコフィルのCDが素晴らしくて、やる気になってしまいました。
      とはいえ、「いかにも」のメロディ(もののけ姫のテーマとか)は極力はずすところが自分らしい。
      ちなみにフーガはダンナとの共作。この創作はパズル感覚で楽しかったです。
      演奏は2000年の岩国市民さん。管楽器を加筆してもらいました。



                                                                 

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